軽貨物運送の仕事とは?

軽貨物運送の仕事内容

軽貨物運送の職種は、おおまかに挙げると「宅配便」「ルート配送」「スポットチャーター便」が主となります。

【宅配便】

委託契約について

宅配の仕事はヤマト運輸、佐川急便、JP、西濃運輸、などの大手宅配企業との業務委託契約が必要となります。個人では直接契約ができないため、私どものような法人を通しての契約となります。ロイヤリティや支払条件などは会社によって様々ですので、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

報酬について

ドライバーさんに支払われる運賃は基本的に荷物をひとつ配達するたびに加算される「出来高運賃」となります。不在で営業所に持ち戻りの分はカウントされません。単価は会社や便種(一般・代引き・着払い・クール便・メール便など)によってまちまちですので仕事を始める前に確認をしておくことが必要です。(単価150円前後が平均的な目安です)

配達エリアについて

配達エリアは基本的に固定となります。例えば本町1丁目と2丁目を担当されたら、そのコースで毎日仕事をすることになります。よって道を覚えてしまえば効率的に配達をすることが可能となってきます。

一日の流れ

  1. 朝出社すると担当エリア別に荷物がカーゴに仕分けされています。
  2. 送り状と付け合せをしながらハンディターミナルでバーコードをスキャン(持ち出しデータ入力)して荷物の積み込みをしていきます。
  3. 積み込み作業が終わったら地図を見ながらコースを組んでいきます。(住宅地図は用意してあります)
  4. 出発のゴーサインがでたら現地に向かいます。
  5. 配達完了ごとにお客様からサインを頂き、ハンディターミナルでバーコード入力します。不在の場合は不在通知書を投函しその後、同様にハンディでデータ入力します。
  6. 全ての配達業務が終了したら営業所に帰社し、不在の荷物をハンディで持ち戻りデータを入力しながら降ろします。
  7. 代引きなどで預かった金額を計算し入金を済ませて、いちにちの業務が終了となります。

宅配のメリットとデメリット

メリット

  • 一年を通して仕事の量が安定している。(繁忙期と閑散期で売り上げは変動します)
  • 一日の走行距離が比較的短いため燃料代があまりかからない。
  • やった分だけ実入りになるので実力次第で売上を大きく伸ばすことが可能。

デメリット

  • 不在の場合、一軒の配達に何度も足を運ばなければならないことがある。
  • ハンディターミナルの使い方やその他、覚えることが多いので初心者は慣れるまで多少時間がかかる。
  • 夜間指定の荷物もあるため一日の労働時間が比較的長い。(所属する会社や契約内容によって出勤日数や勤務時間が異なります)

 

【ルート配送】

委託契約について

仕事の依頼主は大手企業から小規模な企業までさまざまです。企業によっては中間業者を通さなくても個人事業主として直接契約を結ぶことも可能です。ただし、営業・事務管理などは自分で行わなくてはならなくなるので、その労力が配送業務とは別に必要となります。

報酬について

ルート配送の支払運賃は一律ではなく「距離制運賃」「時間制運賃」など契約内容によって大きく変わります。「距離制運賃」は一日の総走行距離に対して、運賃表をもとに支払われます。「時間制運賃」一日の拘束時間によって変わります。時間外労働が発生した場合など、割増料金が発生するかどうかも仕事を始める前にしっかりと確認をしておきましょう。

配達エリアについて

配達エリアは基本的に固定となりますが、職種や業務内容によっては変動するところもあります。配達コースは荷主様の指示に従い、対応するかたちとなります。

一日の流れ

仕事の流れは荷主様の職種・業務形態によって大きく変わりますので、担当の方から事前にしっかりと確認を取るようにする必要があります。

ルート配送のメリットとデメリット

メリット

  • 定期の企業専属便になるので収入が安定している。
  • 基本的に不在がない。(職種によってはルートでも個人宅配送などの例外もあります)
  • 決まった得意先の配達が主なので時間効率が良い。

デメリット

  • 収入は安定しているが大幅な売り上げ増は見込めない。
  • ユニフォームや携帯電等の貸与制度がなく自己の経費負担となることもある。
  • コースによっては一日の総走行距離が長く燃料代がかさむこともある。

 

【スポット・チャーター便】

委託契約について

スポットの仕事を統括で営業・管理する組織と契約する例が一般的です。加盟金の有無、月々のロイヤリティ、車両購入の条件などを十分比較検討してから契約に臨みましょう。

報酬について

ドライバーさんに支払われる運賃は距離制となります。それに「件数増し」「待機料」などが別途加算されます。高速代はドライバーさんの立替えとなり、後日委託支払い分と一緒に振り込まれます。

配達エリアについて

日本全国が対象となります。

仕事の流れ

本部からの指示があるまで待機となり、連絡が入り次第出動となります。配送センターや工事現場などの納品の際にヘルメット、安全靴、輪止などが義務付けられているところがありますので常に携行しましょう。他にカーナビ、ETC、毛布や荷締ベルトなども必須アイテムとなります。

スポット配送のメリットとデメリット

メリット

  • 他の軽運送の仕事と比べ難易度が低く未経験者・女性・高齢者でも開業可能。
  • 人間関係などにあまり気を使うことがなく精神的な負担が少ない。
  • 頑張り次第では相当の売り上げを達成することができる。

デメリット

  • 単発のスポット便対応が多いため収入が不安定。
  • いつ仕事が舞い込んでくるかわからないので、常に気を張っていなければならない。
  • 燃料代や車両維持費、高速代などの経費が多く掛かる。

もっと詳しく知りたい方は問合せフォームもしくは080-9708-0808までご連絡ください。
埼玉県さいたま市桜区下大久保1699-2-907 (株)オープンフィールド

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