軽運送を始めるまでの流れ

軽で独立を考えているあなたへ

1.商業用軽貨物車の購入

新たに事業を始めようとするには、当然のことですが商業用軽貨物車が必要となります。車の購入費はご自身で準備するのとフランチャイズに加盟するのとでは大きく変わってきます。

    • ご自身で購入される場合はメーカー問わず、中古車でも新車でも予算や好みに応じて車を選ぶことができます。
    • フランチャイズ加盟の場合はロゴ入りの指定された看板車の購入が条件になることがあります。車の貸出し制度があるところもありますので、説明会等で確認をしておきましょう。

2.貨物軽自動車運送事業の申請

貨物軽自動車運送事業の認可を受けるには「貨物軽自動車運送事業経営届出書」「事業用連絡書」「運賃表」を管轄の陸運局に提出する必要があります。軽自動車運送事業申請の仕方

    • ご自身で申請される場合はナンバープレート代(約1500円程度)が掛かります。
    • 車を購入したディーラーで代行してくれるところもありますので購入時に確認してみましょう。
    • 当社指定の中古車ディーラーで車を購入された方は無料で営業ナンバー登録を代行させていただきます。詳しくは048-859-3293(株)オープンフィールドまでお問い合わせください。

3.各種保険への加入

事業認可を取得して運送事業を営む上で様々な保険に加入しなければなりません。仕事の契約時に「車検証・自賠責保険・任意保険・貨物保険・免許証」の写しを提出することになりますので、車検証や保険証券はしっかりとご自身で管理しておきましょう。

【保険の種類】

    • 自賠責保険:法律(自動車損害賠償保障法)によって加入が義務づけられている保険(強制保険)です。
      自賠責保険に未加入で走行した場合は、法律によって罰せられます。基本的に自賠責保険の掛け金は、車検の時に併せて支払うことになっています。車検証と一緒に保管されていますので車検満了時がいつなのか必ず確認を取っておく必要があります。
    • 任意保険:加入は法律で定められていませんが、運送事業を営む皆様が仕事を受託する上で「対人・対物無制限」加入は必須条件となります。車両保険は任意となりますのでご自身の判断にお任せします。
      また、ほとんどの保険会社で無料ロードサービスを提供していますので、いざという時のために適用されるかどうか契約内容を確認しておきましょう。
    • 貨物保険:事業認可を取得して運送事業を営む皆様が、受託した貨物の輸送中に生じた損害が生じた場合、荷主に対して負担する法律上・契約上の賠償責任を補償するものです。

4.仕事に必要なものを揃える

仕事が決まったら必要な道具をそろえる必要があります。職種によって必須となるアイテムを列記しました。仕事内容によって他にも必要となるものもありますのでご自身でいろいろ工夫してみてください。

    • 宅配便:台車、シート、運転席と荷台を仕切る間仕切り
    • ルート配送:台車、仕事内容によってカーナビ、ETC
    • スポット・チャーター便:カーナビ、ETC、台車、毛布、荷締めベルト、ヘルメット、安全靴、輪止め

5.横乗り同乗研修

横乗り同乗研修の日数は仕事の難易度によって変わってきます。また、研修期間中の報酬は契約によってまちまちですので後でトラブルにならないように事前に確認をとっておきましょう。研修中は未経験者の方にとってはとても大切な期間です。真剣に取り組まなければ、あとで独り立ちしてから後悔することになります。

6.いよいよ独り立ち

最初は道がおぼつかない上に、解らないことだらけで時間はみるみると過ぎてしまうことでしょう。でも焦らないでください。最初が頑張りどころです!この苦労は誰でもが通る道です。日々繰り返すことで道も覚え、仕事の効率も必ず上がってきます。事故を起こしてしまっては身もふたもありません。焦らずコツコツと冷静さを保ちながら創意工夫と努力を重ねていってください。

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